2015年に国連で採択された、持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、
豊かで活力ある未来をつくるため17の目標・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。
当社は、経営理念に基づき、事業活動や企業活動を通じて、
地域の社会課題の解決に貢献することで企業価値の向上と持続的な社会の実現に取り組んでいます。
SDGsのゴールと
当社の具体的な取り組みSDGs
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3.すべての人に健康と福祉を
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- ・毎年安全大会を実施し業務中の安全確保について社内への周知徹底
- ・社内安全管理担当者による直接指導
- ・経営トップによるパトロールの実施と是正すべき事項の確認と徹底
- ・年間を通じた各社員の休日出勤、残業時間を集計把握
- ・労働時間の短縮など働き方改革を積極的に推進している
- ・ノー残業デーを設定し実施
- ・会社負担で行う健康診断の項目充実
- ・年次有給休暇の取得を推進
- ・階段や段差のある設備をユニバーサルデザイン化
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4.質の高い教育をみんなに
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- ・研修会や講習会への参加を推奨
- ・業務に必要な資格取得や資格更新に必要の経費を会社負担
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5.ジェンダー平等を実現しよう
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- ・建設工事現場においても男女別のトイレを確保し女性でも働きやすい環境づくり
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6.安全な水とトイレを世界中に
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- ・水使用削減手順書を作成し節水や汚水等の適切な処理を実施
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7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
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- ・事務所に太陽光パネルを設置
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8.働きがいも経済成長
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- ・経営理念を社員に説明し共有
- ・無足場工法によるアンカー削孔や無人遠隔操作による機械掘削等他社の工事技術の商標登録されている知的財産保護への取り組み
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10.人や国の不平等をなくそう
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- ・経営理念を社員に説明し共有
- ・無足場工法によるアンカー削孔や無人遠隔操作による機械掘削等他社の工事技術の商標登録されている知的財産保護への取り組み
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11.住み続けられるまちづくりを
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- ・産業廃棄物処理について手順書を作成し適切に管理・処理
- ・現場周辺の道路を定期的な清掃
- ・法面協会、漁協組合が行う植林・下草刈り活動への参加
- ・災害等の緊急事態に備え装備品を備蓄し、毎年避難訓練等も実施
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12.つくる責任つかう責任
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- ・社内品質証明員による引渡前の社内検査の実施と確認の徹底
- ・使用予定材料の事前確認、JIS規格製品の使用推進を行い、記録し保存
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13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
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- ・エコアクション21を取得
- ・グリーン購入手順書を作成し環境に配慮した製品の購入を推進
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17.パートナーシップで目標を達成しよう
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- ・地域や顧客との対話を実施し、事業が地域に及ぼす影響の把握と改善