企業情報

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環境保全に配慮した
経営を目指して

近年、地球環境問題への対応が大きな課題となっており、エコや省エネについても急速な意識の高まりが見られます。
西村建設では環境保全に配慮することを経営の重要課題と考えています。

Eco-action 21

エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。
一般に、「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。
エコアクション21は、あらゆる事業者が効果的、効率的、継続的に環境に取り組むように工夫されています。
エコアクション21ガイドラインに基づき、取り組みを行う事業者を、審査、認証・登録する制度が、エコアクション21認証の登録制度です。

  • 認証 / 登録番号

    0012601

  • 事業活動

    特定建設業(土木工事、とび・土工工事、管工事、ほ装工事、水道施設工事、解体工事)、一般建設業(建築工事)

  • 対象事業所

    本社、機材置場

  • 認証 / 登録日

    2018年12月13日

Environmental policy

基本理念
当社は、社会基盤を担う建設業の一員として、環境関連法規を遵守し、
事業活動における環境負荷の低減と地球環境保全の重要性を認識し、
事業活動を通じて継続的に循環型社会の構築に貢献し、持続可能な社会の実現を図っていきます。
基本方針
  1. 事業活動におけるCO2削減のため節電・化石燃料等の削減に努めるとともに節水に努めます。
  2. 事業活動における廃棄物のリサイクルと適正処理に努めます。
  3. 省エネ・省資源型建設機械の積極的利用に努めます。
  4. 地域社会とのコミュニケーションを図り、社会貢献活動への積極的な参加に努めます。
  5. 事業活動での使用物品・事務用品等グリーン購入の促進に努めます。
  6. 事業活動における地産地消に努めます。
  7. 社員の一人一人が、環境保全活動の重要性を自覚し、その活動を継続的に取組み、常に環境に対する意識と知識の向上に努めます。

この方針を全従業員に周知し自らの役割を認識させるとともに、環境活動レポートを公開します。
2018年4月1日制定 
株式会社西村建設 代表取締役 西村潤次郎